【NFTを始める2つの方法】HEXA&Opensea

NFTを始める方法 NFT部

【NFTの始め方】HEXA&Opensea 2つの方法

 
NFTを始めたいけど、暗号資産も英語もまったく良く分からないんだよね…。
 
 

NFTは海外のマーケットプレイスOpenseaでの取引がメジャーだから、初めて目にする言葉も多くて参加ハードルが高めだよね。でもいま、HEXAなどの日本のマーケットプレイスも盛り上がってきているから簡単に始める方法もあるよ。 今回は、NFTを始める2つの方法をご紹介するね。

 

 

 

この記事を書いた人

 

Omayu

  • NFTクリエイター&プチコレクター
  • 一次SOLD60作品以上
  •  フリーランス×シンママ×40代
 

 

NFTを始める2つの方法

NFTを始めるために、以前はOpenseaなどの海外マーケットに参加をする他に方法がありませんでした。

 

Openseaは英語サイト&暗号資産での取引ということもありハードルも高く、参加するまでに諦めてしまうことも。NFTはそのハードルを乗り越えた選ばれし者だけのものみたいな雰囲気がありました。

 

しかし最近は、日本円で取引できるHEXAなどのNFTマーケットプレイスも盛り上がりを見せ、気軽にNFTを始められるようになりました。

 

NFTを始める方法

 

どちらの方法にも良さがあります。

 

今回は私が実際に体験して感じたメリット・デメリットを踏まえご紹介。どちらの方法を選ぶかの参考にしてみてください。

【EASYルート】日本円取引ができるHEXAで始める

HEXA

HEXAは日本の会社が運営するNFTマーケットプレイス。日本円&クレジットカードで気軽に参加できるのが最大の特徴です。 

 

こんな方におすすめ

  • 気軽にNFTを始めてみたい
  • 日本円で取引したい

 

HEXAは数ある日本のマーケットプレイスの中でも特に、様々な企画で企業やクリエイターさんと連携して盛り上げています。実際に筆者が販売し売れている実績もあるため、今回おすすめさせていただきました。

 

HEXAでNFTアート作品を見てみる>>

 

HEXAでNFTを始める方法

3STEP

  1. Twitterアカウントを作る
  2. HEXAをTwitterアカウントで始める
  3. NFTアートの出品や購入をする

 

メリット&デメリット

メリット

  • 日本円&クレジットカードで取引OK
  • 日本語サイトで安心
  • ガス代不要
  • Twitterのアカウントがあればすぐに参加できる
  • スポンサーNFTやお笑い芸人NFTなど、日本ならではのコンテンツが充実
  • サポートが丁寧
  • メタバース機能で購入したNFTを飾れる

 

デメリット

  • 話題のジェネラティブプロジェクトなどはOpenseaが主流
  • Giveaway企画はあまり活発に行われていない
  • 出品手数料がややお高め(Polygonの場合は20%、ETHの場合は30%)

 

HEXAでNFTアート作品を見てみる>>

 

【HARDルート】OpenseaでNFTを始める

 

Openseaはアメリカの会社が運営するNFTマーケットプレイス。暗号資産での取引が基本です。

 

こんな方におすすめ

  • 話題のNFTを購入したい
  • 海外の人とも取引をしたい
  • 暗号資産の勉強をしたい

 

世界最大のNFTマーケットプレイスということもあり、ユーザーは全世界にいます。日本人の作品を海外の方が購入したり、世界中の人と取引できるのが魅力です。

 

OpenseaでNFTアート作品を見てみる>>

 

OpenseaでNFTを始める方法

7STEP

  1. 国内の暗号資産取引所の口座を開設する
    取引所例→コインチェックbitFlyerDMM BitcoinGMOコイン
  2. 日本円を入金する
  3. イーサリアム(ETH)を購入する
  4. MetaMask(暗号資産のお財布)を開設する
  5. 1で開設した国内取引所からMetaMaskへ送金する
  6. Opensea(オープンシー)とMetaMaskを連携しアカウントを作成
  7. NFTアートの出品や購入をする

 

おすすめの国内取引所

コインチェックでは現在、1500円分のビットコインがもらえるキャンペーン中!

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コインチェック

 

参考になるYOUTUBE

Openseaでの始め方を詳しく説明しているYOUTUBE動画があったので貼っておきます。一度目を通すとイメージしやすいと思います。

 

 

メリット&デメリット

メリット

  • 取引されているアートが多い
  • 話題のジェネラティブプロジェクトに参加できる
  • Giveaway企画が多く開催されており参加ができる
  • 出品手数料がお得(2.5%)
  • 世界中で取引されているため、海外クリエイター・コレクターとの出会いも
  • 暗号資産の勉強になる

 

デメリット

  • 暗号資産の購入やメタマスク設定など、スタートするのに一苦労
  • 英語のため使い方が分かりづらいことも
  • 問い合わせが英語で、返事が来ないことも多い
  • ガス代がかかる(ETHでの初回出品時・毎回購入時)

 

OpenseaでNFTアート作品を見てみる>>

 

どっちを選ぶ?

今回はNFTを始めるための2つの方法をご紹介しました。

 

手軽に始めてみたい方はHEXAから始めるのも良いと思います。自分にあった方法を選んで楽しみましょう。

 

NFTを始める準備が整ったら、いよいよNFT販売です。以下の記事では「無名の私がNFTアートを初月に10枚販売するためにした13個のこと」について解説しているので、あわせて読んでみてください。

 

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どっちから始めようかな。HEXAで手軽に始めるのもいいし、仮想通貨の勉強にもなるからOpenseaもいいな。
 

 
どちらも楽しさがあるよね。ワクワクする方から始めてみるのがおすすめだよ。

 

 

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